iPhoneのケーブルの純正品と格安品の違い!選び方もご紹介

iPhoneを購入すると、本体と一緒に充電用の純正ケーブルが付属されています。しかし、使用していると経年劣化で壊れてしまったり、持ち運び用にもう1本欲しくなったりすることがあるものです。

そんなときに迷うのが、iPhoneの純正ケーブルを買うのか、それとも非純正ケーブルを買うのか。

例えば、純正ケーブルだとLightning-USBケーブルが1mで2,780円(税込)、2mで4,780円(税込)といいお値段がします。(2022年10月29日時点)

一方で、非純正なら100円均一の格安商品も存在するのです。

値段だけで比べるなら、安いものが明らかに魅力的ではありますが、ちょっと待ってください。安いには、安いなりの理由があるもので、値段だけで決めてしまうと後悔することになるかも……。

本記事では、iPhoneのケーブルの純正品と非純正品(とくに格安)の違いと、選び方をご紹介します。

iPhoneの純正と格安ケーブルの違い!

非純正ケーブルでも高価なものになると、iPhoneの純正ケーブルより高性能なものは存在します。ただ、ここではあえて非純正ケーブルのなかでも、100円均一のような格安なものと比べてみます。

充電速度が遅い

まず違いとしては、充電速度。公式な数値はないですが、格安ケーブルの方が明らかに遅いです。

これにはいくつかの理由が考えられるのですが、ひとつはケーブル内の素材や設計の違い。格安品の方が品質は悪く、そのため電気抵抗が大きく、無駄な電力ロスが発生していることが挙げられます。

耐久性が低い

次は、耐久性。こちらも公式な数値はないものの、純正より格安ケーブルの方が壊れやすいです。

これは、格安ケーブルは十分な耐久検査がされておらず、品質が不揃いなことが挙げられます。また、格安品では負荷のかかりやすい端子部分もプラスチック製のことが多く、破損しやすいのです。

同期や転送ができない

機能面にも違いあります。例えば、格安ケーブルではデータの同期、転送ができないものも存在します。

商品パッケージに「充電専用」と記載されているものは、パソコンと同期できないので注意しましょう。また、格安品には端子に裏表のあるものも存在していて、向きを間違えると充電できません。

メーカー保証がない

最後は、メーカー保証です。当然ながら、100円均一にあるような格安品には保証はありません。

「壊れたら、また買い替えればいいのでは?」という方もいるかもしれませんが、たとえ100円でもチリが積もれば純正品とそう変わらない値段になりますし、何度も買い替えるというのも手間です。

iPhoneの非純正ケーブルの選び方!

結論として、格安品を選ぶメリットは少ないでしょう。だからと言って、非純正ケーブルすべてを否定しているわけではありません。非純正品にもいい商品はいくつもあるので、その選び方をご紹介します。

MFi認証があるもの

MFi(Made For iPhone/iPad/iPod)とは、Appleがその非純正品との互換性を保証するものです。

つまり、非純正ケーブルであってもMFi認証の製品であれば安全性や性能が担保されていて、安心して使用できます。MFi認証かどうかは、パッケージに記載されているので確認するといいでしょう。

ケーブルは太めのもの

MFi認証の有無の次に非純正品で確認しておきたいのは、ケーブルの太さ(太い方がいい)です。

基本的にケーブルは太いほど電流は流れやすく、耐久性も上がります。とくにケーブルが長くなるほど太さによる電力ロスには違いがでるので、長いものをお求めの場合には太いものを選びましょう。

保証期間のあるもの

最後に確認したいのは、メーカー保証の有無。できれば、保証期間の長さも気にしたいものです。

非純正ケーブルでも、メーカーによっては保証があります。せっかくケーブルを新しくするのなら、保証ありのものを選びましょう。できれば、保証期間は「1年以上」あると安心して使用できます。

まとめ

今回、「iPhoneのケーブル」をテーマに純正と格安の違い、非純正品の選び方をまとめました。

iPhoneのケーブルは純正品が安心なのは間違いないのですが、非純正品のなかにも性能や品質、デザイン性など、純正品と比べても十分に魅力的な商品がいくつもあるので、悩みどころだと思います。

それこそ、非純正品のなかには純正品よりもケーブルが長いものや耐久性が高いもの、カラーバリエーションが豊富なもの、保証期間が長いもの(永久保証のものもあります!)も存在するのです。

一方で、非純正品は選択を間違えてしまうとすぐ壊れたり、使いにくかったりと後悔することもあります。

  • MFi認証があるもの
  • ケーブルは太めのもの
  • 保証期間のあるもの

もし、非純正品を選ぶときは、少なくともこの3つのポイントを確認することをおすすめします。